「世界コスプレサミット」は2003年から開催され、今年13回目を迎えるコスプレ世界一決定戦をメインイベントとしたコスプレの祭典です。世界中のコスプレイヤーを通して新しい国際交流を創造するため2003年に名古屋で誕生しました。年々参加国が増え、2015年は26ヵ国・地域ものコスプレイヤーが参加します。
2014年に開催された「世界コスプレサミット2014」では、8月2・3日のメイン会場のオアシス21の来場者数は約22万人を超え世界中から注目されているイベントです。
メインイベントの「世界コスプレチャンピオンシップ」では各国・地域の代表者が舞台でパフォーマンスを行い、グランドチャンピオンを決めます。
衣装の完成度だけでなく、演技・演出なども含めて採点される究極のコスプレ世界一決定戦です。
―「worldcosplaysummit.jp 」はイベント全体でどのような役割になるのでしょうか?
コスプレイヤーの情報収集の多くはインターネットですので、「worldcosplaysummit.jp 」も大変重要な役割を果たします。現在は日本語と英語の2言語に対応していて、当然アクセスも世界中からあります。
毎年4月ごろにその年の概要が決まります。そこからWEBサイトの制作に着手し、5月にはWEBサイトを一旦オープンします。その後、8月にイベントが終わるまで、徐々に決まる情報をその都度情報発信します。
WEBサイトにはMovable Typeを使い、更新・管理しています。日々の情報発信は世界コスプレサミット事務局が行い、大きな変更やデザインを伴う場合にはエスケイワードさんに制作をお願いしています。
毎年6月ごろからアクセスが徐々に増えて、7月末からイベントが開催されるとそのニュースがヤフーニュースのトピックスにも掲載されますので、アクセスがピークを迎えます。
イベント終了後は徐々にアクセスは落ち着きます。開催終了後もWEBサイトはアーカイブとして残していきたいと考えています。
―「Zenlogic」のご利用いただいて、お使い心地はいかがでしょうか?
まず最初によかったと感じたのは、申込みをしてから実際にサーバーを使えるようになるまでの時間が短くて、手続きも楽だったことが印象に残っています。
よく、オンラインで申込みをして、紙の書類が届いて必要事項を記載して、FAXで送って…と、申込をしてからサーバーを使えるようになるまで手間も時間もかかる場合がありますが、「Zenlogic」はそれがなくスムーズでよかったです。
WEBサイトを構築していくうちに、ああしたい、こうしたいと、いろいろやりたいことが出てきて、質問したいことが出てきたのですが、直接電話相談できたことがよかったです。
一般的なレンタルサーバーサービスなどだと、サポート窓口がメールフォームだけだったり、問合せをしても何日も返信がないことが多いです。
「Zenlogic」のサポート窓口に相談したときには、さらに「こんな方法もありますよ」というアドバイスもいただけて、方法を選択することもできました。
電話できるサポート窓口があると、サーバー管理の負担が減り、サイトを管理する技術者が本来の業務に集中できるのがいいです。サーバーの管理画面もシンプルで使いやすいと実際に使う担当者が言っていました。
― 今後「世界コスプレサミット」はどのように発展していくのでしょう?
参加したいというご連絡をいただきつつ、参加を待機していただいている国が32カ国あります。それを全て参加していただけるように準備し、更に2020年には参加国を80カ国・地域にするのを目指しています。
― ありがとうございました!
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