機能別マニュアルリレーサーバー設定

レンタルサーバー「Zenlogicホスティング」から送信するメールを、お客様が指定されたリレーサーバーに配送することが可能です。

注意事項

「リレーサーバー設定」は高度な設定となります。
下記のご提供仕様や注意事項を必ずご確認いただき、お客様への影響をご認識いただいたうえで、設定変更を行ってください。

ご提供仕様

  • 本機能を「ON(有効)」に変更すると、Zenlogicホスティングから配送するメールを指定したリレーサーバーへ配送します。(リレーサーバーから、宛先メールアドレスへメールを配送します。)
    Symantec Email Security.cloud」などのメールサービスをご利用いただく場合にご活用ください。
  • 特定のメールアドレスやドメイン名のメールをリレーサーバーへ配送しない、等の設定はできません。
  • 初期状態ではリレーサーバー設定は「OFF(無効)」です。
  • メールサーバーの主な利用設定例を下記にてご紹介しておりますので、ご参考にしてください。
    メールサーバーの利用設定例

リレーサーバー設定時の注意事項

  • コントロールパネルの「ドメイン設定」で【メール機能を利用する】と設定しているドメイン名宛てのメールは、Zenlogicホスティング内でのローカル配送になります。(指定したリレーサーバーには配送されません。)
    Zenlogicホスティングに設定しているドメイン名宛てのメールもすべてリレーサーバーに配送したい場合は、「ドメイン設定編集」から【メール機能を利用しない】に変更してください。
  • 「Zenlogic ホスティング Powered by AWS」は、納品直後から約1ヶ月間は共有メールサーバー(メールゲートウェイ)からのメール送信となります。  共有メールサーバーを利用して配送している間は、リレーサーバー設定を「ON(有効)」に切り替ることはできません。
  • 「Zenlogic ホスティング Powered by Alibaba Cloud」の初期設定では、メールサーバーは停止しています。
    リレーサーバー設定を「ON(有効)」に変更する場合は、設定完了後、「メールサーバーの起動/停止」からメールサーバーを起動してください。
    ※ リレーサーバー設定を「ON(有効)」に変更してもメールサーバーが停止していると、メールは配送されません。
  • 指定したリレーサーバーの詳細設定は、サポート範囲外です。
    配送先となるリレーサーバーの詳細は、該当サーバーの管理者にご確認ください。
  • リレーサーバー設定での指定不備や、リレーサーバー側での設定不備等によるメール配送エラーが発生した場合でも、弊社では一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
    (配送エラーとなったメールの再配送等はできません。)

リレーサーバーの設定方法

1カスタマーポータルにアクセス

Zenlogicカスタマーポータルにログインし、「コントロールパネル」メニューから対象のサービスを選択します。

カスタマーポータルにアクセス
2メニューを選択

「メール」→「リレーサーバー設定」メニューをクリックします。

メニューを選択
3「ON」「OFF」を切り替え

現在の状態の「ON」「OFF」を切り替えます。

※ 「ON」から「OFF」に変更する場合は、そのまま「設定」ボタンをクリックしてください。

「ON」「OFF」を切り替え
4リレーサーバーの設定

「ON(有効)」に切り替えた場合のみ送信メールサーバーの入力項目が表示されますので、配送先となるリレーサーバーの情報を入力し、「設定」ボタンをクリックします。

リレーサーバーの設定
送信メールサーバー Zenlogicホスティングからメールを送信する外部メールサーバーの情報を「ホスト名」、または「IPアドレス」で入力してください。
MXレコードの参照 MXレコードを参照する/しないのいずれかを選択してください。
  • 送信先メールサーバーに入力したホスト名の「MXレコード」を参照してリレーサーバーへ配送する場合は、「MXレコードを参照する」を選択してください。
  • 「Aレコード」を参照してリレーサーバーへ配送する場合は、「MXレコードを参照しない」を選択してください。
    ※送信先メールサーバーにIPアドレスを入力した場合は、「MXレコードを参照しない」が自動的に選択されます。
送信ポート番号 送信先サーバーへメールを送信する際に利用するポート番号を入力してください。
※「Zenlogic ホスティング Powered by Alibaba Cloud」をご利用の場合、送信ポート番号に【25】は指定できません。
SMTP認証ユーザー名 リレーサーバーへメールを配送する際にユーザー名とパスワードによる認証が必要な場合は、そのユーザー名を入力してください。
SMTP認証パスワード 「SMTP認証ユーザー名」を設定した場合は、該当ユーザー名に対するパスワードを入力してください。
5設定完了

設定が正常に行われると、完了メッセージが表示されます。

設定完了

注意事項

リレーサーバーの設定を「ON(有効)」に変更した場合は、設定完了後に必ず送信テストを実施して、お客様の意図した配送先にメールが送信されるかをご確認ください。