機能別マニュアルPHPのご利用にあたって

レンタルサーバー「Zenlogicホスティング」でPHPのプログラムを設置/ご利用いただくために必要な各種情報をご案内します。

ZenlogicのPHP環境

ご提供バージョン

Zenlogicでご提供するPHPは、以下のバージョンで構成されています。

複数バージョンを同時にご提供する場合、ご利用になるバージョンをコントロールパネルでご選択いただけます。

基本バージョン

サーバーOSのディストリビューション(頒布形態)に合わせてご提供します。
サーバーOSの提供期間に合わせてご提供を継続します。

現在の基本バージョン(PHP 5.3)の環境情報

追加提供バージョン

PHPの開発状況に応じて、基本バージョンとは別にファーストサーバの判断でご提供します。

開発元のサポート状況などにより、ご提供の終了や異なるバージョンへ変更することがあります。

現在の追加提供バージョン①(PHP 5.6)の環境情報

現在の追加提供バージョン②(PHP 7.1)の環境情報

※ サーバー環境ごとにバージョンをご選択いただけます。(ドメイン名ごとではありません)

※ 1つのサーバー環境で複数バージョンの並行稼動はできません。
いずれかのバージョンを選択してご利用いただくことになります。

※ AW-1~4の初期設定バージョンは「PHP7.1」、それ以外のプランは「PHP5.3」となります。

※ SQLite 2はPHP 5.3を選択している場合のみご利用いただけます。

※ ライフサイクルと提供ポリシーは、本ページ下部にご案内しておりますのでご確認ください。

PHPモジュール設定機能

Zenlogicでは、PHPのモジュールの「ON」「OFF」を設定し、必要なときにご利用いただけます。

※ 本機能で「ionCube Loader」をご提供しています。

※ ご利用にあたっては、ionCube Loaderのライセンスに同意いただいたものとみなします。
https://zenlogic.jp/pdf/license/ioncubeloader.pdf

※ 初期状態は「OFF」に設定されています。

※ PHP 7.1では、ionCube Loaderをご利用いただけません。

※ 複数バージョンを同時にご提供する場合、PHPモジュール設定機能の設定値はバージョンごとに保持します。バージョン選択の際には、PHPモジュール設定機能も合わせて設定してください。

その他

php.ini編集機能はご提供していません。「.htaccess」ファイルなどで設定変更が可能です。

バージョン/モジュールの設定手順

1カスタマーポータルにアクセス

Zenlogicカスタマーポータルにログインし、「コントロールパネル」メニューから対象のサービスを選択します。

カスタマーポータル ログイン

カスタマーポータルにアクセス
2メニューを選択

「WEB」→「PHP設定」メニューをクリックします。

メニューを選択
3PHPの状態を設定

各項目をご利用になりたい状態に設定し、「保存」ボタンをクリックします。

※ 設定変更の際にWEBサーバーの再起動が発生します。

PHPの状態を設定
4実行確認

確認メッセージが表示されますので、問題なければ「設定」ボタンをクリックします。

※ 変更処理は3分~4分程度かかる場合がございます。

実行確認
5設定完了

設定変更が正常に行われると、完了メッセージが表示されます。

設定完了

ZenlogicのPHP提供ポリシー

PHPは、開発元のポリシーにより継続的に開発が進められており、新しいバージョンの提供開始後、古いバージョンは一定期間で提供/開発元サポートを終了する流れが一般的になっています。

開発元サポートが終了したバージョンを継続利用すると、以下のような問題が発生します。

  • 不具合やセキュリティへの対応も終了するため、情報漏洩などのリスクが回避できない。
  • WEBアプリケーションの開発元が、PHPの旧バージョンへの対応を打ち切り、動作に影響が出る可能性がある。

ファーストサーバでは、ZenlogicでPHPを安心してご利用いただくため、開発元の状況を鑑みてPHPのバージョンアップ実施を定期的に判断します。

また、バージョンアップの際、お客様にて計画的にご対応いただけるよう、以下のポリシーに沿ってPHPの「基本バージョン」「追加提供バージョン」をご提供します。

PHP提供ポリシー
  • 「追加提供バージョン」のバージョンアップの実施時期が決定したら、お客様にご連絡します。
  • バージョンアップ実施までの1年間を、移行期間として確保します。
  • 移行期間の終了までは、現在の「追加提供バージョン(①)」と同時に、新しい「追加提供バージョン(②)」をご提供します。
    「基本バージョン」と合わせて、コントロールパネルで3つのバージョンをご選択いただける状態になります。
  • 移行期間中に新しい「追加提供バージョン(②)」でテスト/動作確認を行い、必要に応じてプログラムの修正などを実施してください。
  • 移行期間終了後、新しい「追加提供バージョン(②)」へ自動的にバージョンアップを実施します。
    バージョンアップと同時に、現在の「追加提供バージョン(①)」のご提供を終了します。